デスクワークが与える体への影響
デスクワークが与える体への影響

適度なストレッチで足のむくみや腰痛を予防

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ダメ、ゼッタイ!~体の不調を悪化させる仕事中のNG習慣~

仕事中、無意識に行なっている習慣が体の不調を招くこともあります。ここでやってはいけない習慣を確認して、改善するようにしましょう。

NG習慣①:足のむくみを招くランチメニュー

  • インスタント食品
  • サンドイッチや惣菜パン
  • ハンバーガーなどのファストフード
ハーブ

惣菜パンやサンドイッチは、塩分の多い食べものです。特にハムやソーゼージなどの加工食品が入っているものは注意しましょう。また、お弁当についている調味料も要注意です。十分な味つけがされているのに醤油やマヨネーズをかけてしまうと、塩分を摂り過ぎてしまいます。味の変化が欲しい場合はお酢やハーブ、スパイスなどを選ぶようにしましょう。

NG習慣②:同じ姿勢のまま長時間仕事をする

長時間同じ姿勢でデスクワークを続けることは腰痛を引き起こす原因の1つになります。長い間同じ姿勢のまま作業を続けていると、腰の一部に大きな負荷がかかります。この時、物を持ち上げたり立ったまま作業をしたりするよりも大きな負荷がかかってしまうのです。腰への負担が積み重なることによって腰痛が起こります。

NG習慣③:猫背

猫背や姿勢のバランスの悪さが原因で肩こりになってしまいます。首と肩の筋肉で頭部の重さを支えていますが、姿勢が前かがみの状態だと重さが前方に傾き、筋肉に余計な緊張を強いることになります。これが原因で肩こりになってしまうのです。また、立った時に左右どちらかに傾斜して、上体を真っ直ぐに伸ばせない人も同じです。頭部の重みが均等に支えられていないので、首や肩の筋肉が少しか硬くなってしまいます。

NG習慣④:足を組む

足を組むと背中を丸めてしまい、姿勢が悪くなります。これが肩こりや腰痛、全身の疲れの原因になってしまいます。特に片方の足ばかりを組むクセがある人は、体への負担のかかりかたが偏ってしまうため、筋肉のバランスが悪くなってしまうのです。そうなると血流も悪くなり、むくみの原因にもなってしまいます。

NG習慣⑤:ハイヒールを履く

仕事柄、ハイヒールを履く人は多いでしょう。デザイン性を重視して自分の足に合っていない靴を履いてしまうと、外反母趾やタコ、ウオノメなど足のトラブルの原因となるだけではなく、血行を悪くさせて腰や肩、背中などの筋肉に緊張を生じさせてしまいます。筋肉が緊張することで、冷えや肩こり、腰痛や頭痛といった全身にあらゆる不調を拭き起こしてしまうのです。

NG習慣をやめれば体の調子は良くなる可能性大

姿勢が悪かったりハイヒールばかり履いたりしていると、体の不調を招く原因となります。普段の行なっているNG習慣を意識して改善することで、体の調子を良くすることができるでしょう。肩こりや頭痛、足のむくみ悩んでいる人は普段の習慣を見直す必要があります。

今から始められる予防策~毎日を元気に過ごすために~

体調が悪くなる前に、今からでも予防対策をすることが大切です。毎日を元気に過ごすためにもここで予防対策について見ていきましょう。

足のむくみの予防策

椅子の高さを調整する
まず、座る時の足の状態を確認してみましょう。この時に、両足の裏が地面につかず、宙に浮くほど椅子を高くしていた場合、太ももや膝に圧力がかかってしまいます。そのため、足のむくみの原因になります。椅子の高さは両足の裏がギリギリ地面につくくらいの位置に調整してください。もしくは足置きを利用してみましょう。
定期的に体を動かす
足をむくませないためには、座ったままの状態でいないことです。最低でも1時間おきに机から離れて、体を動かすようにしましょう。トイレに立ったりお茶を用意したりと、足をこまめに動かすことが重要です。

肩こりの予防策

姿勢を正す
猫背の前傾姿勢は、肩にも腰にも負担がかかるので良くない座り方です。背筋を伸ばして顎を引いて上半身を安定させると肩こりにもなりにくいです。背中と背もたれの間にクッションを挟むと姿勢が正しやすいです。
肩甲骨を回す
これは座ったままでもできる解消法です。肩甲骨を大きくぐるぐると回すことによって肩付近の凝った筋肉をほぐすことができます。無意識に行なっている人もいますが、意識的に取り入れるだけでも肩こり予防に効果的です。

腰痛の予防策

ストレッチで背筋を伸ばす
座ったまま作業を続けると筋肉が緊張します。休憩時間などを利用して、自分の席で手軽にできるストレッチで筋肉をほぐしましょう。やり方としては、机に両手を置いて左右のふくらはぎを伸ばします。次に机から少し離れて立ち、上半身を前に倒し、肩や背中の筋肉が伸ばします。ストレッチを行なう際は、キャスターつきではない固定式の机や椅子を活用してください。
クッションを活用する
姿勢の維持をサポートするためにクッションを活用するのもおすすめです。長時間座ると姿勢が崩れてしまうので、背中と腰の部分にクッションをあてて良い姿勢を保つようにしましょう。

体の不調を改善できるストレッチ

足のむくみ解消ストレッチ
つま先をゆっくりと10回上げ下げします。次に足の指を10回グーパーして、足首を右回り、左回りと各3回ずつ行ないましょう。このストレッチをすることで足の血流が良くなります。1時間に1回を目安に続けてみましょう。その他にも、ゴルフボールや足の裏を刺激するグッズをデスクの下に置いて、土踏まずを刺激するのも効果的です。
肩こり解消ストレッチ
背筋を伸ばして椅子に浅めに座り、一度腕をぶらーんと下に垂らしましょう。その後に右腕を徐々に上げていき、脇の角度が30度くらいのところで止めます。その状態を維持しながら、首を左側にゆっくりと倒します。腕から首にかけての筋が伸びていくのを感じることができるでしょう。深呼吸を5回ほど繰り返し、反対側も同じように行ないます。
腰痛解消ストレッチ
椅子に背もたれから少し離れて座ります。背筋を伸ばしたまま腰を右にねじって、右手で椅子の背を持ちましょう。右手は右足の太ももに置いて、左に押すようにして左右の手で反対方向へ引き伸ばします。この時に足の裏やお尻が浮かないよう注意してください。同じ動作を反対も同様に行ないましょう。

合間のストレッチで不調を改善!

長時間のデスクワークを行なう場合、仕事の途中や適度なタイミングで休憩を入れてください。その際に両手を上に伸ばして背筋を伸ばすなど、仕事中でも手軽に簡単に行なえるストレッチなどを試してみましょう。そうすることで、肩こりや腰痛、足のむくみへの影響は変わります。集中して仕事をすることも良いですが、適度なストレッチを入れることで仕事の効率化アップにも繋がるでしょう。

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